読書

『やり抜く人の9つの習慣』を読んでみて

ダイエット、勉強、筋トレ・・・

何かを継続して、習慣化したいっていうことありますよね?

わたしは三日坊主や途中で投げ出すことが多いので、手当たり次第に継続や習慣化に関する本を読みました。

その中の一冊の本がこちらです

わたしはこの本のおかげで

朝の運動と瞑想、掃除が習慣化しています。

生活がとてもメリハリのあるものに変わりました。


1 明確な目標を持つ

目標はざっくりではいけません。

2 If thenプランの形で「いついつになったらやる」と計画している

If then プランとは いついつになったら(if) なになにする(then)

ということです

みたいな感じです。

わたしは if 起きたら then ストレッチする

みたいな感じで決めてました。

あとは何が障害になるのかを考えます

障害への対処を考える(下のイラストで言うと、着替えるのも面倒だから起きたらその格好で行く)

起き抜けの格好で走れるかどうかは謎ですが

3 現状と目標までの距離に目を向け、

目標に近づくために何をすべきかに焦点を当てている

フィードバックする

わたし個人としてはこれをしてなかったです。

どの程度でのフィードバックも個人差ありますが、わたしは週一です。

誰かにフィードバックは頼んだことありません・・

予定は毎週金曜か土曜です。

これから思考で目標までの距離を考える

フィードバックする際に考えたいところかと思います。

これまで思考も大事だとは思いますが、気は緩むのか・・・

でもだいぶ今後のできること、考えることが変わってきますよ

やり抜く人の9つの習慣の内容

ここまでが途中までの内容です。

まだあと6つの章があるんですが

あんまり長くなってもなと思ってここまでです。

この先の章は

4 成功できると信じている(同時に成功は簡単に手に入らないと考えて努力は怠らない)

5 最初から完璧を目指さない(失敗を恐れることなく、少しでも進歩することを考えている)

6 どんな能力でも、努力で身につけられると信じている(どんな困難でもやり抜く力を持って当たること)

7 意思力も鍛えれば強くはなる(筋力と同じように使い過ぎれば消耗する)

8 誘惑をできるだけ、近づけないようにしている(意思力で誘惑に打ち勝とうとしない)

9 「やらないこと」でなく「やること」に焦点をおく

に、続きます。

個人的には5章と6章もおすすめな内容です。

でも、本当に継続することって一筋縄じゃいきません。

少しずつできたことを褒めて習慣化できるようになるかと思います

ここまで読んでくださりありがとうございました。