自分の部屋にモノって多いですか?
毎日を過ごす中で、リラックスできる場所は大事です。
その部屋にモノが多いことで汚い、散らかってる時気持ちが落ちたり疲れたりしませんか?
コロナ禍で自宅で過ごすことが多い中、部屋での過ごしやすさというのは重要です。
そこでモノが少ない生活について書いてみました
モノが少ない暮らしのメリット
モノが少ない暮らしのメリット
- 貯金できる
- 掃除しやすい
- 選択することが減る
- 価値を考える
メリット1 貯金できる
モノが少ないということは、買うという行為も減るのでお金が貯まります。
メリット2 掃除しやすい
当たり前ですが、圧倒的に掃除のハードルが下がります。なのに部屋は綺麗。すごい。
メリット3 選択することが減る
視界から入ってくる情報の量は無意識に判断力を低下させます。ごちゃごちゃした部屋だと思考を低下させ疲れさせる。
メリット4 価値を考える
モノを購入するときに安さや利便さよりも価値を考えるようになります。本当のお気に入りや価値のあるものは実は少ないのではないでしょうか。掃除したりするときにこんなものがあったのかと気づくのは厳しい言い方ですが、今現在のあなたにとって価値はないんじゃないかと。
モノが少ない暮らしのデメリット
- 部屋が殺風景
- 寂しい人と思われることもある
1 部屋が殺風景
インテリアという面では寂しいものがあるかもしれません。
2 寂しい人と思われることもある
見栄もあるかもしれませんが、お金ないのかなとかケチなのかなとか、理解されないこともあるかと思います
そんなに大事なものはない
そもそもすっごい大事で、死んでも棺桶入れる!!絶対にこれは手放さないっていうモノはあまりありません。
みんなが持ってないものあるいはみんなが持ってるもの。見栄や同調感、買った時の心理状態でモノは増えるのだと思います。
で、はたと気づくんです。何でこんなの買ったんだっけ?
モノというのは買った時、手に入れた時が幸せのピークです。ストレスが買うことによって解消されるんですね。
そしてその幸せは徐々に消えていく
そしてモノが増えることによって管理できなくなりストレスが溜まる、だからモノを買う
こうなると掃除がしにくくなり部屋が汚くなっていく。過ごしにくい、落ち着かない部屋が完成です
捨てる勇気
買うのをやめろとは言いません。買うことによって解消されるストレスがあることも分かるからです
それよりも捨てる勇気の方が重要だと思っています。
結局、モノのありがたさを知るときって捨てる時です。
自分自身の行為の愚かさを知る時も自分には必要ないものだったなと知る時も捨てる時です。それに捨てる時に少なからず学習するので失敗は減ります。
経験にお金を使ってみる
どうせモノを買うのにお金を使うなら経験に使ってみませんか?
失敗しても、今後はこういうことはしなくてもいいなって学習できるし
楽しかったら趣味も友達との思い出も増えるし
買った時がピークのモノを買う幸せよりも心に残る経験の方がいいです。
快適な毎日を過ごしましょう
環境は大事です。
落ち着かない部屋にいてメンタルが落ちるなあという人は行動してみてください。
最初の行動が、連動していいものになっていくはずです。
きっと気持ちも落ち着いて何かの活力へ繋がりますよ