雑談

部屋をきれいにしたい人へ送る1つの言葉

部屋をきれいに、快適に過ごしたい方へ

モノを捨てましょう

この一言です。

*あくまで私の意見です。無理してやって失敗もすることもあるので、あーんこんな意見もあるんだなという程度で読んでください。そして捨て方、捨てることができるメンタルについては書いてません。

モノが多い部屋は滅入る

何もない部屋をみて、ここに人がすんでるのかい?殺風景やなあと思うようなことはあっても、汚いなーと思うことはあんまりないと思うんです。(落ち着かないとかはあるかもしれませんが)

むしろモノがいっぱいの視界にいろいろ入る方が気がめいりませんか?

わたしは部屋が汚いと落ち着かないしなにより疲れます。

 

掃除がめんどくさい

モノが多いと掃除が面倒です。床にモノがあると掃除機かけにくいし、拭き掃除やほこりを払う時もめんどくさい。収納がたくさんあってそこにすべてを収められるならいいですがそうもいかない。ひとがモノを持てる数には限界があります。

そして掃除も簡単にしたいならば、持てるモノはもっと少なくなります。

モノを捨てたことによって、部屋のきれいさや気持ちの良さを多少感じたことのある人ならわかると思うのですが、結構いらないものが多いんだなと感じるかと。そして捨てることへの罪悪もあるので、次回買う時にまたごみにしないだろうかと考えることもできる。もしかしたらもう買っても同じことの繰り返しだと思って目にも入らないかもしれません。

選択が増える 時間が減る

人は1日に6万回選択をしているそうで、脳への負担もなかなか大変らしいです。確かに毎日絶好調であれば選択することも平気かもしれませんが、疲れている日や何も考えたくない日もあります。

なのに、洋服の選択、仕事の優先、食事は何にするか小さなことから大きなことまで、あらゆることを瞬時に判断しないといけない。

そうやって考えると部屋のモノが多くて視界から疲れる (勝手に脳が判断している状態)のはもったいないと思うのです。

大事なものだけをもっていれば選択にも困らないし、何より時間は増えます。モノを探す時間て年間にすると相当取られています。

どこかの部分だけ

それでも捨てることは難しいなと思う人はたくさんいるかと思います。

それはそうです。モノを大事にできる人なんだろうなと思います。

でももしちょっとでも興味があるのならば、ひきだしの一部分でもいいのでやってみてください。ちいさなところから始めてみて、やっぱり無理だなと思えば辞めちゃえばいいし。なにもなくなった空間を見て少し気分が変わるようであれば、またちょっとだけと繰り返してもいいかと思います。

今の部屋に疲れるな、モノが多いんだよなと思われる方が参考になれば幸いです。